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陽線・陰線・同時線・コマ

2006.12.06
 ローソク足は全てのテクニカル分析の土台となるものです。一本のローソク足でも先高期待感や、反落注意等の相場の方向を読み取ることができます。さらに複数のローソク足を組み合わせたり、他の指標と併用することで多種多様な分析を行うことも可能です。

 ローソク足は始値、終値、高値、低値の四本値で構成され、大陽線、大陰線、陽の丸坊主、陰の丸坊主、陽の大引け坊主、陰の大引け坊主、陽の寄付き坊主etc・・・たくさんの呼び名が付いた特徴的なローソク足があります。 拡張キットでは数式によりこれらを表現することで、スクリーニングや自動売買が可能となりますが、新しい条件を作成する度に数式を記述することは煩雑な作業となります。

 そこで、まずここではパラメータ指定だけで陽線陰線、さらに同時線コマを表現できるようにしました。

  
【定義式】rosoku(#1,#2)
#1:始値に対する終値の比率(%)
    正の値⇒陽線上昇率(指定した値以上を抽出)
    負の値⇒陰線下落率(指定した値以上を抽出)
    0  ⇒±"#2"%以内(指定した値以内を抽出)
#2:#1が0の場合のみ指定(上記参照)

使用例1)
 下落率5%以上の陰線を抽出する場合は、スクリーニングに"rosoku(-5,0)"と記述
使用例2)
 始値と終値が同じいわゆる『同時線』を抽出する場合は、スクリーニングに"rosoku(0,0)"と記述
使用例3)
 値幅が1%以内の小陽線・小陰線を抽出する場合は、スクリーニングに"rosoku(0,0.5)"と記述

  
陽線・陰線・同時線・コマ



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